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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月11日

keltec plr16 傾向と対策

お久し振りぶりブリュ-ゲルファースト!月太です。

ケルテックはあれからお気に入りのおもちゃとしてずっと遊んでいるのですがいろいろ不具合が発生してきました。
んでその傾向と対策をば。
plr16
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もともと20連のマガジンがついてくるのですがそこは30連タイプにしてみたくなるのが人情というものです。幸いweのM4マガジンが使えるし対応したパッキンも売られているので入手は簡単なはず・・・が、さすがガスブロ王国山口どこにも在庫がありません。みんな買い込みすぎだろ!

なんとかACRタイプの30連マガジンを中古で手にいれました。
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このようにパッキンが平らなplr16とUの字のweと違いがあります。素直に販売されている対応パッキンと交換してもいいのですが「お金が無いぜ!」「今すぐ撃ちてぇ!」というひとは自分みたいにカッターでweタイプを切りとばしてもいいでしょう。
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このぐらい雑でも大丈夫です。

それだけで快調作動すればいいのですが、そこはガスブロそんなに甘くありません。なぜだかとってももっさりした作動ですぐに止まってしまいます。別売の対応平型パッキンでも同様のシブさ・・・。

そこでM4タイプのマガジンを広島から平日サバゲによくいらしてる「チーフ」にお借りして調べてみました。「チーフ」はカッコイイホンダ車乗りでギターも上手くてモテモテの金髪ナイスガイです!(よいしょ、よいしょ)

ほとんど各サイズも同じなんですがなぜかリップが互換できないようにしてある・・・。でもマガジンを手で前後させると快調になるということに気付きました。どうやらマガジンのケースに誤差があるようです。そこでACRのケースに薄い板を張って対策してみました。
plr16
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これでよくなりました。M4タイプでも効果あると思います。

なお、ボルトの動きが渋くなったり、作動中に止まったりする様になった時はディスコネクターの先端を滑らかに磨いてみてください。プラスネジの先の部分です。(削りすぎ注意!)
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それでもいまいちならボルトの上部にアルミの板を貼ってみてください。自分はジュースの缶を切って貼りました。

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これでM4達にも負けないバリバリ作動のケルテックになるはずです!全国のケルテックファンのみんなお試しあれ!ってそんなにいないか・・。  

Posted by 万咲月太 at 19:24Comments(0)WE PLR-16

2016年03月01日

ケルテック PLR-16

お久し振りです。最近新しいおもちゃを手に入れてはいたのですが、モデルさんを見つけられずに諦めてた月太です。
交友関係の狭いひきこもりオサーンにはなかなか高いハードルです・・・。開き直っていってみよー!
keltec
keltec
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これは知るひとぞ知るケルテックPLR-16です。WEから出ているガスブローバックモデルです。
実銃もそうなんですが全身プラのボディで見るからに安っぽい感じですね。

駄菓子菓子!このチープっぽさが私のような年齢の変態紳士にはたまらないんですな。「あー?てっぽうなんて弾が出りゃ良いんだよ!」っていうグロックにも通じたこの感じ。
それはこどもの頃「あー、お菓子なんて安く食べれたらなんでもいいんだよ!」と貪り食った駄菓子のような郷愁を呼び出すのです。

それもそのはず、この銃の製造元社長のジョージ・ケルグレン氏はあのKG-9の製造にも関わっていたそうです。オサーンエアソフターなら一度は手にしたことがあるでしょう。PLR-16はKG-9のアサルトライフル版と言えるかも知れません。
keltec
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もともとはしょぼいM4用リトラストックが付いていますがガリルタイプに交換、ハンドガードもM870のフォアエンドに変えてあります。
keltec
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例によって多弾マガジンも作ってみました。シュアファイアの複複列マガジンをモチーフにしてみました。元来のマガジンはWE製ですがガスパッキンの形が違うので加工か交換が必要になります。(パテント対策?)
keltec
keltec
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これがやりたくてこの銃を買ったようなものなんですが・・・。お下品なC-マグ付きです。実際はまだ電動用を挿してみただけです。なかなか20連マグが見つからなくて作業できないでいます。実際にやったとしても撃ちまくるのにグリーンガスボンベが何本要ることになるやら・・・。

ではでは今日はこの辺で・・・。  

Posted by 万咲月太 at 13:36Comments(1)WE PLR-16