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Posted by ミリタリーブログ at

2018年04月13日

ショウエイ 電動MG42にG&Gドラムマガジンを付ける

こんにちは。

今日は忙しくて貯めてたネタです。2月頃でしたか、レイヴンさんにお邪魔した時のことです。
mg42
mg42

月「店長、いつものやつ!それとなんか面白いもん入ってない?」
ソ「あいよ!キンキンに冷えたドクペね。それからこんなんあるよ。ジャンクだけどG&G MG42のドラムマガジン。」
月「お、いいね。S&Tのより出来がいい。いくら?」
ソ「3000円でいいよ」
月「えらく安いな!ジャンクってどうなの、動かないんじゃ困るんだよ。取り付けは切った貼ったでどうにかするけどさ」
ソ「馬鹿言っちゃいかん!わしがそんなモノ売ったことがあるか!バッテリー繋ぐから見てみろ」
ドラムマガジン「ジャ~~~~~」
月「ほんとだ、動いてる」
ソ「ただしな、スイッチ入れると動きっぱなしになるんじゃ」
月「それで破格の3000円ね・・・」
ソ「どうだい?」
月「(そういえばハルキマンさんがドラムマガジン欲しがってたな。この前タイヤ安く譲ってもらったしお礼にあげようもしくは売ろう)買った」
ソ「ドラムマガジンに内蔵するミニリポバッテリーは一緒にいらんかね?」
月「音感センサーが壊れてるみたいだし、トリガー連動にするからイラネ」
ソ「あいあい。(チッけちな野郎だ)」

ということがあったのです。

廣島から雨だろうが雪だろうがドイツ兵の格好でフュージョンに乗ってやってくる男。それがエーリッヒ・ハルキマン曹長です。御歳60を越えているのに我々より眼敏く紛失したパーツを見つけ、オフロードバイクで転倒してアバラにひびが入っても翌週にはサバゲをする。超人ハルキの二つ名も持っています。
当然武装もWW2関連のものになり、MP40やkar98を使っておられます。そのなかでもショウエイの電動MG42は一際目立つ銃です。
ただし純正の付属マガジンは150発しか撃てません。ご自分で素早くリロードする加工をされてますがやはりドラムマガジンで弾幕を張りたいところです。

そこで連絡をとってMG42を預かって取り付けてみることにしました。が・・・。

まず、フィードトレイに付きません。あともうちょっとなのにカチッと止まりません。これはドラムマガジンのクリップを削ることで対処しました。トレイを曲げれば簡単みたいですが極力本体は無加工でいきます。フライス盤があればいいのですがすべて手作業です。

給弾ルートはコイルスプリングで延長してやれば簡単簡単。お、なんかもう出来そう!BB弾を入れてバッテリーを繋いでみました。

ドラムマガジン「ジャ~~~~~」

あ、あれ、BB弾が上がってこない?なにぃ、ゼンマイ空回っとるやんけ!!くそう、ソガメ店長め、やられたー!
mg42
どうなってるのとドラムマガジンを分解してみると・・・。な、なんじゃこりゃぁ!
えらく複雑そうな電子回路が詰まってます。通電すると赤やら青やらに発光します。クリスマスツリーかよ?結局ゼンマイを巻き上げるプラのギアが舐めて欠けてました。
mg42
こんなギアどこに売ってるんだよ・・・。自分はハルキマンさんのニカッと笑う顔が見たかっただけなのに・・・。どうなるショウエイ 電動MG42!月太の明日はどっちだ!

to be continued...  

Posted by 万咲月太 at 17:59Comments(4)おもちゃ電動ガン