2020年01月13日
スライドのノッチ削れ対策
こんにちは。
先日吹いた強風のせいで工場が色々大変でした。屋根のトタンがめくれたり、看板の枠が曲がってしまったりしました。弟が溶接とか得意なので甥っ子と手伝ってもらって直してました。
溶接が終わったので甥を残して弁当を買いに行って帰ってくると、甥がバケツ持って右往左往してます!なんと溶接の火の粉が木製の引き戸に引火して燃えてました。
やばー、新年早々火事になるところでした。今日も風が強かったのでじわじわと燃えたのでしょうね・・・。引き戸を直す余計な作業が追加でした。
そんな出来事とは関係なくハイキャパ改のスライドのノッチ削れ対策だぁ。
これはノーマルの4.3インチスライドなのですが、当然ノッチ対策してありません。co2の強力なリコイルを抑えるためにスプリングも硬くしてあるのでノッチが削れてきます。そこで常套手段のマルイ純正のパーツを差し込んでみましょう。
ちょびっと削れてます。
このパーツを差し込んでネジ留めするだけです。ただし、シャシー側を薄くする加工が必要です。最近出たDORとかのシャシーを使えばこの作業は不要ですが、ケチな月太は当然加工します。
右と比べるとこのくらい薄くしないといけません。結構面倒くさいですが平やすりでガリガリと。スムーズにスライドが前後するようになれば完成です。
ただ、マガジンによってはフォロアーがスライドストップを押し上げきれない場合があります。そいう時はスライドストップの下側にプラ板等を貼って調整します。厚過ぎると今度はスライドストップ自体が組み込めなくなるので上の写真の銀色に光ってる部分を削りましょう。
これでバキンバキン撃ちまくってもちゃんとホールドオープンできるハイキャパになりました。次マガジンを装填してスライドを引けばぱっと戻ります。
それでは。
先日吹いた強風のせいで工場が色々大変でした。屋根のトタンがめくれたり、看板の枠が曲がってしまったりしました。弟が溶接とか得意なので甥っ子と手伝ってもらって直してました。
溶接が終わったので甥を残して弁当を買いに行って帰ってくると、甥がバケツ持って右往左往してます!なんと溶接の火の粉が木製の引き戸に引火して燃えてました。
やばー、新年早々火事になるところでした。今日も風が強かったのでじわじわと燃えたのでしょうね・・・。引き戸を直す余計な作業が追加でした。
そんな出来事とは関係なくハイキャパ改のスライドのノッチ削れ対策だぁ。
これはノーマルの4.3インチスライドなのですが、当然ノッチ対策してありません。co2の強力なリコイルを抑えるためにスプリングも硬くしてあるのでノッチが削れてきます。そこで常套手段のマルイ純正のパーツを差し込んでみましょう。
ちょびっと削れてます。
このパーツを差し込んでネジ留めするだけです。ただし、シャシー側を薄くする加工が必要です。最近出たDORとかのシャシーを使えばこの作業は不要ですが、ケチな月太は当然加工します。
右と比べるとこのくらい薄くしないといけません。結構面倒くさいですが平やすりでガリガリと。スムーズにスライドが前後するようになれば完成です。
ただ、マガジンによってはフォロアーがスライドストップを押し上げきれない場合があります。そいう時はスライドストップの下側にプラ板等を貼って調整します。厚過ぎると今度はスライドストップ自体が組み込めなくなるので上の写真の銀色に光ってる部分を削りましょう。
これでバキンバキン撃ちまくってもちゃんとホールドオープンできるハイキャパになりました。次マガジンを装填してスライドを引けばぱっと戻ります。
それでは。