スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2021年01月21日

kel-tec P50

おや?ここは不破久 悠君が管理してたはず・・・。どうやら深夜アニメのスケジュールが正常化されて浄化されたみたいですね。
なのに私がここにいるということは・・・。万咲 月太君のモチベーションが足りてないみたいですね。仕方ありませんね、暫くの間私が担当しておきましょう。

私は万咲 月太の第三人格、砂納場 美一と申します。お見知りおきを。

p50
p50
今年になっていきなりkel-tecから P50という銃が発売されましたね。見ての如くP90のマガジンを使用するセミオートピストルです。50発も撃てればそうそうマガチェンもしないだろう、と割り切った構造になっています。その分隠匿性も高い。
 素晴らしいではありませんか。議会に流れ込んだQアノンの皆さんが服の下に隠し持ったコレで発砲を始める。セキュリティの方がハンドガンしか持っていなければ状況をハンドルするのは困難でしょう。想像しただけで感動に打ち震えます。
まさにアクティブシューター向けの逸品となるでしょう。さすがはkel-tec社ですね!

ただし、この銃をエアソフトで再現しようとするとかなりの困難が予想されます。電動では全くスペースがありません。ガスブロでもP90があるのですがマガジンが上下逆なのでガスルートに無理があるでしょう。
 唯一可能性があるとすればグリップ部分にco2ボンベを入れて電磁弁で作動させるぐらいしかないでしょう。いずれにせよ、そんな努力をしてまで人気の出るかどうか判らない銃を発売しようとするメーカーがあるとは思えません。

残念ですね。それではまた。  

Posted by 万咲月太 at 12:29Comments(4)戯言